出典:gooニュース
看護師や患者、家族らがクラスター 親族の集まりでも 岐阜県で46人感染確認
岐阜県と岐阜市は18日、県内で新たに10歳未満~90代の男女46人に新型コロナウイルスの感染を確認したと発表した。クラスター(感染者集団)は新たに中濃厚生病院、二つの高齢者福祉施設、親族の集まりで発生。県内の累計感染者は計3552人となった。 関市の中濃厚生病院では看護師と患者、それぞれの家族の計6人に感染が広がり、クラスターに認定された。 大垣市の高齢
「コロナ治療の医師や看護師にインセンティブを」医師が首相に進言
菅義偉(すが・よしひで)首相は16日、公邸で東京慈恵会医科大の大木隆生教授と面会し、新型コロナウイルス対策に関して意見交換した。大木氏はコロナ治療にあたる医師や看護師の報酬を増額すれば医療提供体制を確保できると進言し、首相は「久しぶりに明るい話題を聞いた」と応じたという。 大木氏が面会後、記者団に明らかにした。大木氏は「民間病院が商売としてコロナ(の治療)をやりたいと思うぐらいのインセンティブ(報奨金)をつければ、日本の医療体制は瞬く間に強化される」と伝えたという。
他府県から派遣の看護師が支える”大阪コロナ重症センター” 稼働から1か月
大阪市住吉区にある「大阪コロナ重症センター」。現在、約20人の医師と約110人の看護師が重症患者の処置にあたっています。【大阪急性期・総合医療センター高度救命救急センター藤見聡センター長】「(稼働当初)しばらくすれば収束すると思っていたが、いまもたくさん患者が来ている状況で運営している。成人式のころにはだいぶ減っていると思っていた」稼働から1か月
もっと調べる