う‐し【齲歯】
《「くし(齲歯)」の慣用読み》虫歯。
く‐し【齲歯】
⇒うし(齲歯)
うす‐ば【臼歯】
1 奥歯。きゅうし。 2 すり減って臼のような形になった老人の歯。〈和名抄〉
うみ‐しだ【海羊歯】
ウミユリ綱ウミシダ目の棘皮(きょくひ)動物の総称。外見はシダに似て、羽状の腕が10〜40本放射状に伸び、その下面に短い巻き枝がある。ニッポンウミシダ・オオウミシダなどすべて海産で、本州中部以南の...
うわ‐ば【上歯】
上あごの歯。⇔下歯。
えいきゅう‐し【永久歯】
乳歯と交代して以後生え換わらず一生使われる歯。人間では上下16本ずつ32本あり、6歳ごろから30歳ごろまでに生えそろうが、大臼歯は初めから永久歯。
えびす‐ば【恵比須歯】
上あごの第一門歯のうち右側の歯の俗称。左側を大黒歯とよぶ。
おく‐ば【奥歯】
口の奥のほうにある歯。臼歯(きゅうし)。⇔前歯。
おさ‐しだ【筬羊歯】
シシガシラ科の常緑、多年生のシダ。日本特産で、本州以西の山地に自生。栄養葉は羽状に裂けており、形が筬に似る。胞子葉は柄が長く、羽片が少ない。
お‐しだ【雄羊歯】
オシダ科の多年生のシダ。深山の樹林に自生。太い根茎から多数の葉が輪状に出て、葉は長さ1〜1.5メートルあり、羽状複葉。根茎から葉柄にかけて鱗片(りんぺん)や毛がある。根茎を綿馬(めんま)といい、...