はな‐くじ【花籤/花鬮】
頼母子講(たのもしこう)で、本くじのほかに、いくらかの金銭を分配するためにまぜてあるくじ。
はは‐こ【母子】
1 母親とその子。 2 「母子草」の略。
ばらがきのせいぼ【薔薇垣の聖母】
《原題、(ドイツ)Die Muttergottes in der Rosenlaube》ロホナーの絵画。板に油彩。縦51センチ、横40センチ。天使に囲まれた聖母子を描いた作品。フランドル派の影響...
ひとりおや‐かてい【一人親家庭】
父または母と未成年の子供を主な構成員とする家庭。父子家庭または母子家庭のこと。単親家庭。
ビーがた‐かんえん【B型肝炎】
ウイルス性肝炎の一。B型肝炎ウイルス(HBV)が輸血、母子感染、性行為、針刺し事故などによって感染して起こる血清肝炎。A型肝炎に比べて経過は緩慢なことが多い。
ファティマ‐の‐せいぼきょうかい【ファティマの聖母教会】
《Igrejinha Nossa Senhora de Fátima》ブラジルの首都ブラジリアにある教会。オスカー=ニーマイヤーの設計により、クビチェック大統領夫人のために、1958年に建造。三...
ファルネーゼ‐きゅうでん【ファルネーゼ宮殿】
《Palazzo Farnese》 イタリア北東部、エミリアロマーニャ州の都市ピアチェンツァにあるルネサンス様式の宮殿。16世紀半ばから約200年に渡りピアチェンツァを支配したファルネーゼ家の...
ふくし‐ねんきん【福祉年金】
昭和34年(1959)に国民年金法が制定された際に設けられた無拠出制の国民年金。所得が一定額以下であることを条件として、高齢者、障害者、配偶者と死別した母子家庭などを対象に、保険料を徴収せず国庫...
ふくし‐ろっぽう【福祉六法】
福祉に関する、生活保護法・児童福祉法・母子及び寡婦福祉法・身体障害者福祉法・知的障害者福祉法・老人福祉法の総称。
ほうてい‐けんしん【法定健診】
法律によって実施が義務付けられている健康診断・健康診査。 [補説]学校保健安全法や労働安全衛生法に基づいて学校や職場で行われる定期健康診断や、母子保健法に基づいて市町村が実施する乳幼児健康診査(...