ランチ‐なんみん【ランチ難民】
就業中の休憩時間に昼食がとれない人を俗にいう語。オフィス街などの周辺に飲食店が少なかったり、常に混雑していたりして、昼食をとりそびれてしまう人々のこと。昼食難民。
ランド‐ピープル【land people】
陸路で出国する難民。特に、インドシナ難民のうち、海路でなく陸路でタイへ入った人々。→エアピープル →フットピープル →ボートピープル
ランバサ【Labasa】
フィジー諸島、バヌアレブ島北岸の都市。インド系住民が多く居住。周辺にサトウキビのプランテーションが広がり、同島における製糖業の中心地として発展した。
らん‐びょうし【乱拍子】
1 中世芸能の舞の形式で、特殊な足踏みで踏み回る部分があるもの。現在、民俗芸能に残る。 2 能の舞事(まいごと)の一。小鼓(こつづみ)に笛があしらう囃子(はやし)で、特殊な足づかいで舞う舞。1が...
らん‐みん【乱民】
社会の安寧・秩序を乱す民。「虚誕誣罔—を煽乱して」〈東海散士・佳人之奇遇〉
ラーショー【Lashio】
ミャンマー東部の都市。シャン高原北部の盆地に位置する。交通の要地であり、シャン州北部の最大の都市。第二次大戦中、中国国民党への物資補給のために英国が築いた雲南省の昆明までを結ぶビルマ公路の起点と...
ラーツケベ【Ráckeve】
ハンガリー中部の町。ドナウ川の中州チェペル島に位置する。15世紀半ば、ハンガリー王ウラースロー1世(ポーランド王ウワディスワフ3世)が、オスマン帝国軍の侵入により難民となったセルビア人を移住させ...
り【俚】
[音]リ(呉)(漢) いなか染みている。俗っぽい。民間の。「俚言・俚諺(りげん)・俚語・俚耳・俚謡/鄙俚(ひり)」
り【里】
[音]リ(呉)(漢) [訓]さと [学習漢字]2年 〈リ〉 1 村。さと。「郷里・村里・遊里」 2 いなか。民間。「里謡」 3 縦横に通る筋道。「条里制」 4 距離の単位。また、道のり。「里程...
りえきそうはん‐こうい【利益相反行為】
当事者の一方の利益が、他方の不利益になる行為のこと。一定の利益相反行為は法律で禁止されている。 [補説]例えば、一人の弁護士または同じ法律事務所に所属する個別の弁護士が、原告と被告双方の弁護を受...