な・れる【慣れる／馴れる】
［動ラ下一］［文］な・る［ラ下二］ １ その状態に長く置かれたり、たびたびそれを経験したりして、違和感がなくなる。通常のこととして受け入れられるようになる。「その土地の気候に—・れる」「移動する...
なわ‐のび【縄延び】
江戸時代、検地に使用する縄が、気候条件などにより延びること。また、そのため土地の実面積が、測量面積より大きくなること。
なんぶ‐アフリカ【南部アフリカ】
アフリカ南部を占める地域。ボツワナ・ナミビア・南アフリカ共和国・エスワティニ・レソトからなる。大半をステップ気候が占めるが、南端のケープタウン周辺は地中海性気候がみられる。17世紀以降、イギリス...
なんぶ‐ごよみ【南部暦】
南部地方で作られた暦。文字の読めない人でもわかるように、すべて絵によって月日、農事の気候などを一枚刷りで表したもの。南部絵暦。
にほんかいがわ‐きこう【日本海側気候】
日本列島の日本海側にみられる、冬は雪が多く、夏は晴天が多い気候。日本海に低気圧が発達するとフェーン現象が起こるなどの特徴がある。日本海岸式気候。→太平洋側気候
にほんかいがんしき‐きこう【日本海岸式気候】
⇒日本海側気候
ヌサ‐ドゥア【Nusa Dua】
インドネシア南部、バリ島南岸の海岸保養地。デンパサールの南約40キロメートル、バドゥン半島東岸に位置する。1970年代に政府主導によって特別開発地区に指定され、観光開発が進められた。2007年に...
ヌワラ‐エリア【Nuwara Eliya】
スリランカ中部の都市。中央山岳地帯の南側、標高約1800メートルの高地に位置する。1846年に英国人により避暑地として開発され、植民地時代の建物が多く、アジア最古のゴルフコースがある。冷涼な気候...
ねっ‐たい【熱帯】
赤道を中心として南北両回帰線に挟まれた地帯。気候的には年平均気温がセ氏20度以上、または最寒月の平均気温がセ氏18度以上の地域をいい、回帰線よりやや広い。
ねったいうりん‐きこう【熱帯雨林気候】
ケッペンの気候区分による熱帯気候の一。符合はAf。一年じゅう雨が多く高温多湿で、ほぼ毎日午後にスコールが降る。常緑広葉樹のジャングルに覆われるが、雨のため表土が蓄積されにくく農業には不向き。イン...
