アルバ‐とう【アルバ島】
《Aruba》カリブ海南部、ベネズエラ沖にあるオランダ自治領の島。1816年に同国領となり、1954年から近隣の島々とオランダ領アンティルを形成していたが、1986年に単独の自治領となる。サンゴ...
アルバータ【Alberta】
カナダ西部の州。州都エドモントン。南西部はロッキー山脈がそびえ、観光地が多い。大油田がある。
アルファリノレン‐さん【α-リノレン酸/アルファリノレン酸】
必須脂肪酸の一。人間の体内でエイコサペンタエン酸やドコサヘキサエン酸を生成する。荏(え)の油(あぶら)、菜種油などに多く含まれる。ALA(alpha-linolenic acid)。
アロゼ【(フランス)arroser】
《「水をまく」の意》料理で、ソースやシロップなどを上から振りかけること。また、肉や魚に油を振りかけながら焼く料理法。
アロマ‐オイル【aroma oil】
《aromaは芳香の意》香りのあるオイルの総称。エッセンシャルオイル(精油)やフレグランスオイルなど。
アロマ‐ランプ【aroma lamp】
電球やろうそくを熱源として皿に入れた香油を蒸発させ、部屋に香りを広げるランプ。アロマライト。
あわせ‐じょうゆ【合(わ)せ醤油】
かつお節の煮出し汁をまぜ合わせた醤油。てんぷらのつけ汁、おひたしなどに用いる。
アンガルスク【Angarsk/Ангарск】
ロシア連邦中部、イルクーツク州の都市。アンガラ川とキトイ川の合流点近くに位置する。第二次大戦後に石油化学コンビナートが建設され、チュメニ油田とパイプラインで結ばれてアンガラバイカル工業地域の代表...
あん‐きも【鮟肝】
アンコウの肝臓。塩ゆでして水にさらし、薄切りにして、わさび醤油で食べたり、味噌あえにしたりする。
あん‐だら
《「あのだら」または「あのどら」の音変化という》あほう。ばか。まぬけ。「—めには拳(こぶし)一つ当てず、ほたえさせ」〈浄・油地獄〉