だいち‐げんぶがん【台地玄武岩】
⇒洪水玄武岩
ち‐い【地異】
地震・津波・洪水・噴火など、地上に起こる異変。地変。「天変—」
ち‐すい【治水】
洪水などの水害を防ぎ、また水運や農業用水の便のため、河川の改良・保全を行うこと。「—事業」「治山—」
つつみ【堤】
《包むものの意》 1 水があふれないように、湖沼・川・池などの岸に沿って土を高く盛り上げたもの。土手。堤防。「洪水で—が切れる」 2 水をためた池。ため池。貯水池。 3 相撲の土俵。「御前に—か...
てん‐さい【天災】
地震・台風・雷・洪水など自然現象によってもたらされる災難。「—に見舞われる」⇔人災。
てんぺん‐ちい【天変地異】
天変と地異。自然界に起こる異変。台風・地震・洪水など。
てんぺんちい‐せつ【天変地異説】
天変地異によって地球上の生物はほとんど絶滅し、残ったものが地球上に広がることを繰り返したとする説。キュビエが提唱。のちに天地創造やノアの洪水神話を背景として、天変地異のたびに神によって生物が創造...
で‐みず【出水】
大雨などのために河川などが急に増水して氾濫(はんらん)すること。洪水(こうずい)。しゅっすい。《季 夏》「木曽川の—を見にと着たる蓑(みの)/たかし」 [補説]俳句では、特に梅雨期のものをいい、...
なが・れる【流れる】
[動ラ下一][文]なが・る[ラ下二] 1 ㋐液体がある方向へ道筋をなすように移動する。「川が—・れる」「潮が—・れる」 ㋑水滴などが筋となって伝わり落ちる。「汗が—・れる」「涙が—・れる」 ㋒液...
なつ‐の‐ていえん【夏の庭園】
《Letniy sad/Летний сад》ロシア連邦北西部、レニングラード州の都市サンクトペテルブルグにあるロシア帝国時代の庭園。ネバ川、フォンタンカ川、白鳥運河に囲まれる。園内には約250...