しし‐うど【猪独活】
セリ科の多年草。日の当たる山地に生え、高さ約2メートル。葉は卵形の小葉からなる複葉で、葉柄の基部は広がり、茎を包む。秋、枝の先に多数の白い小花を傘状につける。根茎は漢方で独活(どっかつ)といい、...
し‐せいかつ【私生活】
公的な場を離れた、その人の個人としての生活。「—が乱れる」 [補説]書名別項。→私生活
しせいかつ【私生活】
神吉拓郎の短編小説集。昭和58年(1983)刊行。同年、第90回直木賞受賞。
しっ‐かつ【失活】
[名](スル)化学物質などの活性が失われ、反応を起こさなくなること。不活性化。
しゃかい‐せいかつ【社会生活】
社会の一員としての生活。
しゅう‐かつ【就活】
「就職活動」の略。
しゅう‐かつ【終活】
《「就活」のもじり。「終末活動」の略か》人生の終末を迎えるにあたり、延命治療や介護、葬儀、相続などについての希望をまとめ、準備を整えること。→エンディングノート →遺言信託 [補説]平成21年(...
しょう‐かつ【生活】
[名](スル)「せいかつ(生活)」に同じ。「—、人事(にんじ)、伎能、学問等」〈徒然・七五〉
しょく‐せいかつ【食生活】
生活のうちで、食べる方面に関する事柄。「—の改善」
じ‐かつ【自活】
[名](スル)人の援助を受けないで、自分の力で生活すること。「親もとを離れて—する」