ちょうりゅう【長流】
荻原井泉水の句集。昭和39年(1964)刊。昭和21年(1946)から昭和35年(1960)頃までの作品を収める。
ちょくひつ‐りゅう【勅筆流】
和様書道の流派の一。後円融天皇の勅筆をもとにして考案されたもの。尊円法親王の書風の流れをくむ。勅筆様。
ちょく‐りゅう【直流】
[名](スル) 1 まっすぐに流れること。また、その流れ。「—して本流に注ぐ川」 2 「直流電流」の略。⇔交流。 3 ある系統を直接に受けついでいること。また、その流派・人。
ちょくりゅう‐でんりゅう【直流電流】
常に一定方向に流れる電流。特に、向きも大きさも変わらない電流。DC(direct current)。⇔交流電流。 [補説]乾電池や蓄電池、太陽電池など各種電池で発生する。また、家電製品は、コンセ...
つくし‐りゅう【筑紫流】
箏曲(そうきょく)の流派の一。室町末期に九州久留米の善導寺の僧であった賢順が創始。主として佐賀藩に伝承され、江戸時代以後の俗箏の母体となった。現在は廃絶に近い。筑紫流箏曲。筑紫箏(つくしごと)。
つしま‐かいりゅう【対馬海流】
黒潮から分かれ、東シナ海から対馬海峡を経て日本海東側を流れる暖流。津軽海峡から太平洋へ出る津軽暖流と、北海道西岸を北上する宗谷暖流とに分かれる。対馬暖流。
つしま‐だんりゅう【対馬暖流】
⇒対馬海流
ていおん‐ぶつりゅう【低温物流】
食品や医薬品などの商品を、生産者から卸売・小売業者を経て消費者に至るまで、所定の低温に保ちながら流通させる仕組み。低温流通。コールドチェーン。
ていか‐りゅう【定家流】
和様書道の流派の一。藤原定家の書風を規範とし、筆圧の強弱を極端に表した線質が特徴。定家様(よう)。
ていじょう‐でんりゅう【定常電流】
強さや方向が時間によって変わらない電流。