フォレガンドロス‐とう【フォレガンドロス島】
《Folegandros/Φολέγανδρος》ギリシャ南東部、エーゲ海に浮かぶ島。キクラデス諸島の南西部に位置する。初めにドリス人が定住し、後にアテネに支配された。13世紀初頭にベネチア共和...
ふ‐しん【浮心】
液体の表面に浮かぶ固体に働く浮力の中心。
ふ‐はん【浮泛/浮汎】
[名・形動](スル)《「泛」「汎」も浮かぶ意》 1 浮つくこと。また、そのさま。だらしのない状態。「一試して功を成し—して定まらざる人に愈ること遠しと云り」〈中村訳・西国立志編〉 2 水に浮かび...
フバル【Hvar】
クロアチア南部、アドリア海に浮かぶフバル島の港町。同島南西岸に位置し、本土のスプリトやコルチュラ島とフェリーで結ばれる。長い間、ベネチア共和国の支配下におかれた。旧市街には聖ステパノ大聖堂、ベネ...
フバル‐とう【フバル島】
《Hvar》クロアチア南部、アドリア海に浮かぶ島。ダルマチア諸島に属す。東西に細長く、約65キロメートルの長さがある。主な町はフバルとスタリグラード。観光保養地、ワインの産地として知られる。20...
フローティング‐きそ【フローティング基礎】
建物の重量と同量の地盤を取り除いて、建物の沈下を防止する基礎工法。船が浮力を得て水に浮かぶのと同様の原理。軟弱地盤に用いられる。浮き基礎。
ふわ‐ふわ
[副](スル) 1 軽いものが揺れ動いたり、浮いて漂ったりするさま。「カーテンが風に—(と)揺れる」「白い雲が—(と)浮かぶ」 2 心が落ち着かないで、うわついているさま。「気持ちが—(と)し...
フーコック‐とう【フーコック島】
《Dao Phu Quoc》ベトナム南部、タイランド湾に浮かぶ島。キエンジャン省に属し、本土の沖合約40キロメートルに浮かぶ。同国最大の島であり、大半がフーコック国立公園に指定。主な町は西岸のユ...
ブトゥン‐とう【ブトゥン島】
《Pulau Butung》インドネシア中部、スラウェシ島南東岸の沖合に浮かぶ島。中心地は南西岸の港町バウバウ。交易の中継地として栄え、16世紀頃にスルターン王国の王宮と要塞が築かれた。天然のア...
ブナケン‐とう【ブナケン島】
《Pulau Bunaken》インドネシア中部、スラウェシ島北東部の都市マナドの沖合に浮かぶ島。サンゴ礁に囲まれ、周辺の海域は1000メートル以上の水深がある。マナドドゥア島、シラデン島などの島...