ヒストリア‐いせき【ヒストリア遺跡】
《Cetatea Histria》ルーマニア南東部の都市コンスタンツァの北約50キロメートルにある古代都市遺跡。紀元前7世紀に古代ギリシャ人が植民都市を建設し、古代ローマ時代以降も交易により栄え...
ひと‐で【人出】
人が多く出てそこに集まること。「海水浴場には多くの—が見込まれる」
ビーチ‐ハウス【beach house】
1 海水浴場の脱衣・休憩所。 2 海岸にある貸し別荘。
ビーチ‐パラソル
《(和)beach+parasol》海水浴場などで用いる、日よけ用の大形の洋傘。《季 夏》 [補説]英語ではbeach umbrellaという。
ビーチ‐ボール【beach ball】
海水浴場などで水遊びに使う、ビニールなどで作ったボール。
ピリタ【Pirita】
エストニアの首都タリンの一地区。旧市街の北東約5キロメートルに位置する。フィンランド湾に面し、海水浴場やヨットハーバーがある。1980年のオリンピックモスクワ大会の際には、ヨットレースの会場になった。
ファセリス【Phaselis/Φασηλίς】
小アジアにあった古代都市。現在のトルコ南西部の都市アンタリヤの南東約60キロメートル、地中海沿いに位置する。紀元前7世紀頃、ロードス島民により建設。古代リキア王国の重要な海港都市として栄えた。古...
ファルネーゼ‐ひろば【ファルネーゼ広場】
《Piazza Farnese》イタリアの首都ローマにある広場。ローマ教皇パウルス3世を輩出したファルネーゼ家が建てたファルネーゼ宮殿に面する。カラカラ浴場から運ばれた石材を用いた二つの噴水がある。
フィエーゾレ【Fiesole】
イタリア中部、トスカーナ州の都市フィレンツェの近郊にある町。エトルリア人が築いた町に起源し、古代ローマ時代の劇場や浴場の遺跡もある。ルネサンス期にはメディチ家をはじめ、フィレンツェの有力貴族の別...
ふきあげ‐はま【吹上浜】
鹿児島県、薩摩(さつま)半島西部の東シナ海にのぞむ砂丘海岸。長さ約47キロメートル、幅1〜3キロメートルで九州最大。内側には薩摩湖などのせき止め湖がある。ウミガメの産卵地として知られる。夏はキャ...