せい‐しん【清新】
[名・形動]新鮮でいきいきしていること。また、そのさま。「—の気」「—な作風」
せいしん‐きょう【清真教】
中国で、イスラム教の称。
せいしん‐じ【清真寺】
中国で、イスラム教寺院の称。礼拝寺。
せいじゅうろう【清十郎】
⇒お夏(なつ)清十郎
せい‐じゅん【清純】
[名・形動]清らかで素直なこと。世の中のけがれにそまっていないこと。また、そのさま。「—な乙女」 [派生]せいじゅんさ[名]
せい‐じょう【清浄】
[名・形動]清らかで、けがれのないこと。清潔なこと。また、そのさま。しょうじょう。「—な空気」
せいじょう‐こく【清浄国】
特定の伝染病が発生していない、またはワクチン接種によって撲滅された国や地域。→汚染国
せいじょう‐やさい【清浄野菜】
下肥(しもごえ)を使わず、化学肥料で栽培した野菜。
せい‐すい【清水】
澄んできれいな水。しみず。
せい‐すい【清粋】
[名・形動ナリ]清らかでまじりけのないこと。潔白で私欲のないこと。また、そのさま。「此—な私を、熊鷹の、熊手の、掴み面(づら)のと異名をつけ」〈浄・卯月の紅葉〉