アイ‐ティー‐エス【ITS】
《Intelligent Transport Systems》最先端の情報通信技術を用い、渋滞や交通事故といった道路交通問題の解決を目指す次世代の交通システム。日本や欧米で国家的プロジェクトとし...
あおやまがくいん‐だいがく【青山学院大学】
東京都渋谷区に本部があるキリスト教メソジスト系の私立大学。耕教学舎・東京英和学校・青山学院などを経て、昭和24年(1949)に大学となる。
あおやま‐どおり【青山通り】
国道246号線の、東京都千代田区永田町と渋谷区渋谷の間における呼び名。沿線に赤坂御用地・青山学院大学などがある。
あか‐ガッパ【赤ガッパ】
柿渋(かきしぶ)で赤く染めた桐油紙(とうゆがみ)製のカッパ。江戸時代、下級の武士などが雨や雪のときに用いた。
あかぎ【赤城】
群馬県中部、渋川市の地名。旧村名。赤城山の西斜面にある。→渋川
あか‐ぶどうしゅ【赤葡萄酒】
皮の色の濃いブドウを果皮・種子ごとつぶして発酵させてつくった、赤色で酸味と渋みのある葡萄酒。赤ワイン。バンルージュ。→白葡萄酒 →ロゼ
あがつま‐がわ【吾妻川】
群馬県中西部を流れる川。長野との県境にある鳥居峠付近に源を発し、東流して渋川市で利根川に合流する。長さ76キロ。上・中流に渓谷があり、国指定名勝の吾妻峡がある。中・下流は河岸段丘が発達している。
あく【灰汁】
1 植物を焼いた灰を水に浸して得る上澄み液。アルカリ性を示し、古来、洗剤・漂白剤として、また染色などに用いる。 2 山菜や野草などに含まれる、渋み・えぐみなどのもとになる成分。「ウドの—を抜く」...
あく‐ぬき【灰汁抜き】
[名](スル)野菜などの渋みやえぐみをとること。「ゴボウを—する」
あすかやま‐こうえん【飛鳥山公園】
東京都北区にある公園。明治6年(1873)開園。日本初の都市公園の一つで、桜の名所として知られる。園内にある渋沢栄一の旧邸は国の重要文化財。