おん‐だん【温暖】
[形動][文][ナリ]気候があたたかなさま。「—な地方」⇔寒冷。
おんだん‐か【温暖化】
地球全体の平均気温が上がること。→地球温暖化
おんだんか‐ガス【温暖化ガス】
⇒温室効果ガス
おんだんかたいさくすいしん‐ほう【温暖化対策推進法】
《「地球温暖化対策の推進に関する法律」の略称》京都議定書への取り組みなどを定める国内法。日本に課せられた目標である平成2年(1990)比6%の温室効果ガス排出削減を達成するために、国・地方公共団...
おんだん‐こうきあつ【温暖高気圧】
気温が周囲より高い高気圧。小笠原高気圧など。
おんだんしつじゅん‐きこう【温暖湿潤気候】
ケッペンの気候区分による温帯気候の一。符合はCfa。気温の年較差が大きく、夏は多雨で冬は乾燥する。本州以南の日本・華中・黒海沿岸・南アフリカ東海岸・アメリカ南東部・南米中東部・オーストラリア東海...
おんだん‐ぜんせん【温暖前線】
暖気団が優勢で寒気団に乗り上げて押して進むとき、二つの気団の境界と地表との間にできる前線。進行前面では広く雨が降る。
おんだんとうきしょうう‐きこう【温暖冬季少雨気候】
⇒温帯夏雨気候