せん‐がん【洗顔】
[名](スル)顔を洗うこと。「ぬるま湯で—する」「—クリーム」
せんがん‐フォーム【洗顔フォーム】
洗顔のための石けん。多く半固体状で、水または湯で泡立てて使用する。
せん‐そく【洗足】
汚れた足を洗うこと。また、そのための湯水。すすぎ。「—盥(だらい)」
せんめん‐き【洗面器】
顔を洗うときに湯・水を入れる器。
ぜに‐ぐるま【銭車】
1 両替屋や大商店が寺社や湯屋などで銭を買い入れ、それを必要とする商店へ売り込むときに用いた車。「—女を見ても静かなり」〈柳多留・三〉 2 「銭独楽(ぜにごま)」に同じ。
ゼラチン【gelatin】
1 動物の骨・皮などに含まれるコラーゲンを煮て水溶性たんぱく質としたもの。温湯に溶け、冷却すればゼリー状に固まる。食用のほか局所止血剤や細菌類の培養基、写真感光膜などに用い、にかわとして接着剤に...
ぜんしん‐よく【全身浴】
肩まで湯に浸かること。半身浴や部分浴に対していう。
そう【槽】
[常用漢字] [音]ソウ(サウ)(漢) [訓]ふね おけ 1 家畜の飼料を入れる桶。かいばおけ。「槽櫪(そうれき)/馬槽」 2 水などをためる容器。ふね。おけ。「水槽・浴槽」 3 おけのように中...
そう【甑】
古代中国で用いた土製などの蒸し器。湯を沸かす鬲(れき)と合わせて甗(げん)とする。こしき。
そううん‐じ【早雲寺】
神奈川県足柄下郡箱根町にある臨済宗大徳寺派の寺。山号は金湯山。大永元年(1521)北条氏綱が父早雲の遺命により北条家の菩提寺として建立。開山は以天宗清。北条氏5代の墓、宗祇(そうぎ)の墓がある。