ほう‐げん【法源】
法の淵源(えんげん)。成文法・慣習法などの法の存在形式、神意・民意などの法の存在根拠、神・国家・君主・人民などの法を制定する力など。一般には、裁判などの根拠となりうる法形式をさす。
ほうしゃせん‐げん【放射線源】
放射線の発生源をいう。放射性同位体・加速器・原子炉など。線源。
ほん‐げん【本源】
物事のおおもと。みなもと。根源。
ポータブル‐でんげん【ポータブル電源】
内蔵する蓄電池に電気を蓄え、外部の電気機器に給電する機器。家電製品向けのコンセントやUSBポートなどを備える。ポータブル蓄電池。ポータブル電池。ポータブルバッテリー。 [補説]一般に、モバイル端...
みず‐しげん【水資源】
農業・工業・発電などに利用しうる資源としての水。水の需要が急増し、新たな水源の開発が必要となっていわれはじめた。
みっぷう‐しょうせんげん【密封小線源】
微量の放射性物質を金属などの小さな容器に封入したもの。癌(がん)の治療(密封小線源治療)に用いられる。
ミドル‐でんげん【ミドル電源】
電力供給事業において、電力需要の変動に応じて出力を調整できる電源。ベース電源とピーク電源の中間的な役割を果たすもので、天然ガスによる火力発電が中心的な役割を担う。
み‐な‐もと【源】
《「な」は「の」の意の格助詞。「水(み)の元(もと)」の意》 1 川の水などの流れ出るもと。水源。「この川は—を北アルプスに発する」 2 物事の起こりはじめるもと。起源。根源。「諸悪の—」
みなもと【源】
姓氏の一。皇族賜姓の一つで、弘仁5年(814)嵯峨天皇が諸皇子に源姓を賜って以来、清和源氏・村上源氏・宇多源氏をはじめ十余流の諸源氏が出た。そのうち、清和天皇の子貞純親王の流れである清和源氏が最...
モバイル‐でんげん【モバイル電源】
⇒モバイルバッテリー