はだ‐おち【肌落ち】
トンネル工事の際、掘削された表面の土砂や岩などがはがれ落ちること。「—災害」
はっ‐さい【発災】
[名](スル)災害が発生すること。
はんしんあわじ‐だいしんさい【阪神・淡路大震災】
平成7年(1995)1月17日に発生した地震(兵庫県南部地震)により、神戸市を中心とした阪神地域に被害を及ぼした災害。死者約6400人、家屋全半壊約24万9000棟、家屋全半焼約7100棟で、鉄...
バイオハザード【biohazard】
病原体やそれに感染した動物を扱う研究のため、人間や自然の生態系に生じてくる危険。生物災害。
バックアップ‐サイト【backup site】
災害などで、主となるコンピューターシステム(プライマリーサイト)が使用不能になった際に稼働する、予備のシステム。また、そのシステムが設置された場所。リモートサイト。ディザスターリカバリーサイト。...
バースト‐トラフィック【burst traffic】
通信回線を通じて送受信されるデータ量やサーバーなどへの処理要求が、短時間で急激に増加すること。元旦のメッセージのやり取りや災害時の安否確認などで生じる。許容量を超える負荷がかかり、通信品質や処理...
パニック【panic】
1 ⇒恐慌(きょうこう)2 2 災害など、思いがけない事態に直面した際に群衆が引き起こす混乱状態。「事故直後、乗客が—におちいる」 [補説]書名別項。→パニック
パニック‐バイ【panic buy】
災害などで混乱状態にある人々が、一斉に特定の品物を買おうとすること。パニック買い。
パニック‐ルーム【panic room】
緊急避難用の小部屋。災害や強盗などから身を守るための部屋。
ひがい‐ち【被害地】
災害によって損害を受けた土地。被災地。