ちょうりんかいあつけいすいれいきゃく‐こうそくろ【超臨界圧軽水冷却高速炉】
超臨界圧水冷却方式を採用した高速炉。第四世代原子炉の一つとして開発が進められている。SCFR(supercritical water cooled fast reactor)。
ちょうりんかいあつけいすいれいきゃく‐ろ【超臨界圧軽水冷却炉】
⇒超臨界圧水冷却炉
ちょうりんかいあつすいれいきゃく‐ろ【超臨界圧水冷却炉】
冷却材に超臨界水を用いる原子炉。約250気圧の圧力をかけ、セ氏約500度の高温で運転するため、高い熱効率を達成できる。第四世代原子炉の一つとして熱中性子炉(スーパー軽水炉)と高速炉(超臨界圧軽水...
ちょくせつ‐ていこうかねつろ【直接抵抗加熱炉】
抵抗炉の一。被加熱物に直接電流を流して加熱するもの。→間接抵抗加熱炉
ちょく‐そう【直葬】
通夜・告別式などの儀式は行わず、自宅または病院から直接火葬場に遺体を運び、火葬にする方式。炉前で読経・祈祷の行われることもある。 [補説]平成10年(1998)ころから増えてきたという。
チョルノービリ‐げんしりょくはつでんしょ【チョルノービリ原子力発電所】
ウクライナのチョルノービリ近郊、プリピャチにある原子力発電所。旧ソ連時代に建設された。原子炉は4基すべて黒鉛減速沸騰軽水圧力管型原子炉(RBMK)で、1号機は1978年に運転開始。1984年に運...
チョルノービリげんぱつ‐じこ【チョルノービリ原発事故】
1986年4月26日、旧ソ連(現ウクライナ)のチョルノービリ原子力発電所4号機で発生した、史上最大の原子炉事故。原子炉の設計上の欠陥や不適切な操作によって、動作試験中に反応度事故が発生。原子炉が...
ち‐ろ【地炉】
《「ぢろ」とも》地上または床に作った炉。いろり。
ちん‐からり
焜炉(こんろ)の一種。琉球産という。ちんから。「—に羽釜ひとつの楽しみ」〈浮・一代男・四〉
ちん‐ちん
[副] 1 鉄瓶などの湯の煮えたぎる音を表す語。「炉の茶釜が—(と)音を立てる」 2 鐘など、硬いものが発する音を表す語。「ベルが—(と)鳴る」