アッパショナート【(イタリア)appassionato】
《「アパッショナート」とも》音楽の発想標語の一。「熱情的に」の意。
アパショナータ【Appassionata】
⇒熱情
げっこう【月光】
ベートーベンのピアノソナタ第14番の通称。嬰(えい)ハ短調。1801年ごろの作。第1楽章の幻想的な曲想からこの名がついた。第8番「悲愴」、第23番「熱情」とともに、三大ピアノソナタとよばれる。月...
しん‐こく【深刻】
[名・形動] 1 事態が容易ならないところまできていること。また、そのさま。「住宅問題が—になる」 2 容易ならない事態と受けとめて、深く思いわずらうこと。また、そのさま。「—に考え込む」「—な...
じょう‐ねつ【情熱】
ある物事に向かって気持ちが燃え立つこと。また、その気持ち。熱情。「研究に—を燃やす」「サッカーに—を傾ける」「—家」
ねっ‐せい【熱誠】
[名・形動]熱情のこもった誠意。あつい真心がこもっていること。また、そのさま。「—なる支持応援を得て」〈徳永・太陽のない街〉
ねつ‐じょう【熱情】
燃え上がるような激しい感情。また、熱心な気持ち。情熱。「研究に—を注ぐ」 [補説]作品名別項。→熱情
ねつじょう‐てき【熱情的】
[形動]熱情のこもっているさま。「—な踊り」
はる【春】
島崎藤村の自伝的長編小説。明治41年(1908)東京朝日新聞に連載ののち、同年に自費出版。著者自身や北村透谷、平田禿木ら「文学界」創刊当時の同人たちをモデルに、青春の熱情と挫折を描く。 《(...
パッショネート【passionate】
[形動]熱烈なさま。熱情的。「—な音楽」