もう
[副] 1 現に、ある事態に立ち至っているさま。また、ある動作が終わっているさま。もはや。既に。「—手遅れだ」「—子供ではない」「今泣いた烏が—笑った」 2 あとわずかの時間で、ある事態になるさ...
やぶ‐にらみ【藪睨み】
1 物を見るとき、両眼が同一方向に向かず、片方の目が違った方向に向くこと。斜視。やぶ。眇(すがめ)。 2 見方や考え方が見当違いであること。「—の社会時評」
山(やま)片付(かたつ)・く
山のすぐ近くにある。片方が山に接している。「雪をおきて梅をな恋ひそあしひきの—・きて家居せる君」〈万・一八四二〉
ゆび‐もじ【指文字】
手話で、指の形によって文字や数字を表現する方法。国際手話ではアルファベット、日本手話では仮名文字(各音節)の一つ一つに対応する形を片方の手で表す。 [補説]両手で表す指文字を使用する国もある。
よ・る【寄る】
[動ラ五(四)] 1 ある人・物やある所に向かって近づく。近寄る。「彼女のそばに—・る」「たき火の近くに—・る」 2 1か所に集まる。一緒になる。「親類が—・って相談する」「三人—・れば文殊の知...
ワンウエー‐コミュニケーション【one-way communication】
1 ⇒片方向通信 2 マーケティングで、企業側が広告などを通じて商品やサービスについてのメッセージを一方的に送ること。消費者との対話や交流を行うツーウエーコミュニケーションに対していう。