なんしょうかせい‐デキストリン【難消化性デキストリン】
加熱処理したでんぷんをアミラーゼで加水分解し、未分解物より得られる水溶性食物繊維。食物繊維による整腸効果のほか、ミネラルの吸収を阻害せず、糖の吸収をおだやかにする血糖調節効果があるとされ、特定保...
なん‐じ【何時】
時刻が不明の場合、また、時刻を特定しない場合に用いる語。なんどき。「—に出発しようか」「—でもいいから電話をください」
なんじせいしっかんこくふくけんきゅう‐じぎょう【難治性疾患克服研究事業】
平成22年(2010)から平成25年(2013)まで行われた厚生労働省の事業。国の難病対策の一つ。脊髄小脳変性症・多発性硬化症・再生不良性貧血など130の特定疾患を対象に、研究班を設置し、原因の...
なん‐びょう【難病】
治りにくい病気。→特定疾患 →指定難病 [補説]難病医療法では「発病の機構が明らかでなく、かつ、治療方法が確立していない希少な疾病であって、当該疾病にかかることにより長期にわたり療養を必要とする...
にくたい‐かんけい【肉体関係】
特定の相手との性的な結びつき。
に‐しきかく【二色覚】
先天色覚異常の一。色の識別に関与する3種類の網膜錐体細胞のうち、一つが機能していない場合に起こる。赤と緑など特定の色の区別が難しい。いわゆる色盲のこと。→赤緑色覚異常
にじせい‐しんきんしょう【二次性心筋症】
⇒特定心筋症
ニスク【NISQ】
《noisy intermediate scale quantum》量子ビット数が数十から数百個程度の量子コンピューターの総称。 [補説]現状では、量子ビットがノイズの影響を受け、ある確率で誤り...
にっぽん‐ゆしゅつにゅうぎんこう【日本輸出入銀行】
昭和25年(1950)に設立された全額政府出資の政府金融機関。一般の金融機関が行う輸出入および海外投資に関する金融を補完し、または奨励することを目的とし、設備などの輸出、特定重要物資の輸入、海外...
にほん‐おろしでんりょくとりひきじょ【日本卸電力取引所】
電力を有効に利用するために、余剰電気の現物取引を行う取引所。1日単位で取引を行うスポット市場や、特定期間を通じて取引を行う先渡し市場などがある。平成15年(2003)民間の有限責任中間法人として...