出典:gooニュース
難病と闘うセリーヌ・ディオンさん 五輪開会式で「愛の賛歌」披露
2022年12月に神経性の難病「スティッフパーソン症候群」と診断されたことを公表し、音楽活動からは遠ざかっていた。この病気は、痛みを伴いながら筋肉の硬直やけいれんを引き起こすもので、全身へと進行するが、原因は不明とされる。今年6月に公開されたインタビューでは、歌おうとすると「誰かに首を絞められるような感じ」だと病状を語っていた。
【パリ五輪】難病で休養のセリーヌ・ディオンが圧巻の“復活”唱 エッフェル塔で「愛の賛歌」1曲3億円説も
カナダの歌手セリーヌ・ディオンが26日(日本時間27日)、フランス・パリで行われたパリ五輪の開会式に出演し「愛の賛歌」を熱唱した。 聖火リレーのラストで気球を模した聖火台に火がともされた。気球が上昇するのに合わせて、エッフェル塔の下に設けられたステージにセリーヌが登場。「愛の賛歌」を高らかに歌い上げた。 この日は1曲だけのパフォーマンスだったが、歌唱力は衰えていなかった
突然難病を発症→救急搬送 朝ドラ俳優、4カ月半の入院経て退院 声を失い呼吸できず「激痛で暴れた」日々
その後、末梢神経に障害が生じて力が入らない、しびれるなどの症状を起こす難病「ギラン・バレー症候群」と診断されたことを明かしていた。 この日、「ついに。ついに。明日退院」と発表。「4ヶ月半にも渡る入院生活、振り返れば大変な事もありましたがとても良い経験になりました。まさか自分がギランバレー症候群という難病になるなんて夢にも思いませんでした。
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