みせ‐もの【見世物】
1 珍しい物・奇術・曲芸などを見せて料金を取る興行。また、その出し物。「—小屋」 2 人々から興味の対象として見られること。また、そのもの。「人々の—になる」
み‐ぞ‐う【未曽有】
《「未(いま)だ曽(かつ)て有らず」の意》 1 今までに一度もなかったこと。また、非常に珍しいこと。希有(けう)。みぞうう。「—の大地震」 2 十二分経の一。仏・菩薩(ぼさつ)による奇跡を記した経典。
め‐あたらし・い【目新しい】
[形][文]めあたら・し[シク]見たことがないような新しさがある。珍しい。「内容的には特に—・い点もない」
めい‐よ【名誉】
[名・形動] 1 能力や行為について、すぐれた評価を得ていること。また、そのさま。「—ある地位」「—な賞」 2 社会的に認められている、その個人または集団の人格的価値。体面。面目。「—を回復す...
メけいこく‐しぜんほごく【メ渓谷自然保護区】
《Vallée de Mai Nature Reserve》セイシェル共和国にある自然保護区。セイシェル諸島北東部のプララン島に位置する。島の中央部にある渓谷には世界最大の実をつけるオオミヤシ(...
め‐の‐しょうがつ【目の正月】
《正月は一年中でいちばん楽しい時であるところから》美しい物、珍しい物などを見て楽しむこと。目の保養。
ものがたり‐あわせ【物語合(わ)せ】
物合わせの一。左右の組に分かれ、珍しい物語や新作の物語に歌などを添えて出し合い、その優劣を競う遊び。
もの‐めずらし・い【物珍しい】
[形][文]ものめづら・し[シク]何かと珍しい。いかにも珍しい。「外国の習慣は—・い」 [派生]ものめずらしがる[動ラ五]ものめずらしげ[形動]ものめずらしさ[名]
モロ‐きょうかい【モロ教会】
《Molo Church》フィリピン中央部、ビサヤ諸島最西端のパナイ島の都市イロイロにあるローマカトリックの教会。1831年に建造。同国では珍しいゴシック様式。赤い屋根の二つの鐘楼をもち、外壁に...
ユニティー‐テンプル【Unity Temple】
米国イリノイ州北東部の町オークパークにあるユニテリアン派の教会。フランク=ロイド=ライトの設計により、1908年に建造。当時はまだ珍しい鉄筋コンクリート造の建物で、モダニズム建築の先駆的な作例の...