しょう‐り【燮理】
1 調和させること。 2 宰相として国をよく治めること。「相公も—の暇(いとま)には、時々読書をもなさるがよろしゅうございましょう」〈鴎外・魚玄機〉
しょめい‐だいり【署名代理】
代理人が代理権に基づき、本人の署名をすること。
しょめん‐しんり【書面審理】
裁判所が訴訟の審理を口頭によらず、書面によって行うこと。裁判所以外の行政官庁が書面の提出を求めて判断を下す場合にもいう。
しょ‐り【処理】
[名](スル)物事を取りさばいて始末をつけること。「事務を手早く—する」「事後—」「熱—」 →処分(しょぶん)[用法]
し‐り【至理】
まことにもっともな道理。至極(しごく)の道理。
しんくう‐ちょうり【真空調理】
食材と調味料をポリ袋に入れ、空気を抜いて密封し、セ氏60〜100度の低温で加熱する料理法。短時間でおいしく仕上がり保存性もよい。1970年代末にフランスで開発された。低温調理。
しん‐そく‐り【心即理】
中国哲学で、心そのものを道徳的行為の原則(理)とみる学説。陽明学の主要な命題。朱熹(しゅき)が心を性と情の2要素に分け、性を理としたのに対し、心と性とを峻別(しゅんべつ)せず、心そのものが理に合...
しんぺん‐せいり【身辺整理】
借金を返済したり懸案事項を処理したりするなど、自分の身の回りをきちんと片付け、あとあと煩わしい問題が起こらないようにすること。
しん‐り【審理】
[名](スル) 1 事実や条理を詳しく調べて、はっきりさせること。 2 裁判の対象になる事実関係および法律関係を裁判所が取り調べて明らかにすること。「事件を—する」
しん‐り【心理】
1 心の働きやありさま。精神の状態。「複雑な—」「深層—」 2 「心理学」の略。