しっぺいにゅういん‐とくやく【疾病入院特約】
生命保険における特約の一つ。病気治療のために、継続して一定の日数以上入院した場合に入院給付金が支払われるもの。
し‐ぶつ【死物】
1 生命のないもの。活動しないもの。「文明は—に非ず」〈福沢・文明論之概略〉 2 役に立たないもの。また、利用していないもの。「制度が—と化す」
し‐ほけん【私保険】
民間の会社が運営し、個人が任意で加入する保険。生命保険・損害保険など。→公営保険
しぼう‐ひょう【死亡表】
⇒生命表
しぼう‐ほけん【死亡保険】
生命保険の一。被保険者が死亡した場合に保険金が支払われる保険。→生存保険
しぼう‐りつ【死亡率】
1 一定期間中に死亡した人の、総人口に対する割合。通常人口1000人当たりの人数、もしくはパーセントで表す。日本では10月1日からの1年間で計算。 2 ある病気にかかった人に対する、その病気で死...
し‐ま【四魔】
仏語。仏道修行の妨げとなる4種のもの。心身を悩まし乱す煩悩(ぼんのう)魔、身体の苦悩を生じる五蘊(ごうん)魔、生命を奪う死魔、善行を妨げる天魔。
しゃしん‐おうじょう【捨身往生】
入水・焼身などにより、生命を投げ出すことを功徳として、極楽浄土に生まれかわろうとすること。
しゅう‐えん【終焉】
生命が終わること。死を迎えること。また、その時。臨終。最期。末期(まつご)。比喩的にも用いる。「—の地」「近代の—」 [補説]書名別項。→終焉
しゅうしん‐ほけん【終身保険】
死亡保険の一。被保険者の死亡するまで契約が存続し、死亡したときに保険金が支払われる生命保険。→定期保険