きこう‐がく【気候学】
気候の形成過程や各地の気候の正確な記述、気候と人間生活との関係などを研究する学問。気象学・地理学と深い関連をもつ。
き‐しゅく【寄宿】
[名](スル) 1 他家に身を寄せて世話になること。「叔父の家に—する」 2 寄宿舎に入って共同生活をすること。「県人寮に—する」 3 「寄宿舎」の略。 4 ある場所を借りて泊まること。「木の下...
きしゅく‐しゃ【寄宿舎】
学生・会社員などが、共同生活をする宿舎。寮。
き‐せい【寄生】
[名](スル) 1 ある生物が他の生物の体表に付着または体内に侵入し、そこから栄養をとって生活すること。付着または侵入されて害を受けるほうを宿主(しゅくしゅ)という。「回虫は人体に—する」 2 ...
きせい‐しょくぶつ【寄生植物】
寄生生活をする植物。ふつう、活物寄生する高等植物をさす。寄生しながら光合成も行うヤドリギ・ツクバネなどと、全く光合成を行わないナンバンギセルなどとがある。
きせい‐ちゅう【寄生虫】
1 寄生生活をする小動物。体内に寄生する回虫・蟯虫(ぎょうちゅう)・肺吸虫・条虫などの内部寄生虫と、体表に寄生するノミ・シラミ・ダニなどの外部寄生虫があるが、前者をさすことが多い。 2 自分では...
き‐そ【基礎】
1 ある物事を成り立たせる、大もとの部分。もとい。「—がしっかりしているから、上達が早い」「—を固める」「—知識」 2 建造物の荷重を支持し、地盤に伝える最下部の構造物。地形(じぎょう)・土台な...
きそく‐ただし・い【規則正しい】
[形][文]きそくただ・し[シク]一定のきまりに従って、物事がきちんと行われるさま。「—・い生活」「—・く並べる」
きそ‐たいしゃ【基礎代謝】
生命を維持するために必要な最小のエネルギー。基礎代謝量は成人で1日1200〜1500キロカロリー、1日の消費エネルギーの6割から7割とされる。BM(basal metabolism)。 [補説]...
き‐そん【帰村】
[名](スル)郷里の村に帰ること。「都会生活をやめて—する」