たい‐しょう【胎生】
仏語。四生(ししょう)の一。母胎から生まれるもの。人間や獣の類。
たい‐せい【対生】
[名](スル)葉が茎の一つの節に2枚向かい合ってつくこと。対生葉序。
たい‐せい【胎生】
1 受精した卵子が胎盤によって直接母体につながり、栄養を受けて発育し、親とほぼ同じ姿になって生まれること。単孔類を除く哺乳類にみられる発生方法。⇔卵生。→卵胎生 2 植物の種子が結実後も枝につい...
タイムシフト‐さいせい【タイムシフト再生】
⇒追っかけ再生
た‐きせい【多寄生】
寄生種が宿主である生物体内に複数で寄生すること。小型の寄生バチに多く見られる。⇔単寄生。
たく‐しょう【托生/託生】
身を他のものにまかせて生きながらえること。「一蓮(いちれん)—」
たけ‐の‐そのう【竹の園生】
「竹の園」に同じ。「日暮るれば—にぬる鳥のそこはかとなく音をも鳴くかな」〈続古今・雑下〉
たけふ【武生】
福井県にあった市。平成17年(2005)10月、今立町と合併し越前市となった。→越前
た‐しょう【他生】
1 仏語。今生(こんじょう)からみて、前世(ぜんせ)と来世(らいせ)。 2 そのものの力ではなく、他の原因によってあるものを生じること。
た‐しょう【多生】
仏語。 1 何度も生まれ変わってくること。 2 多くのものを生かすこと。「一殺—」