シェパード【shepherd】
《羊飼いの意》家畜の犬の一品種。ドイツの原産。体形はオオカミに似る。元来は牧羊犬で、用心深く勇敢・忠実であるため、警察犬・盲導犬・麻薬探知犬として重用される。セパード。
しかく【刺客】
藤沢周平による時代小説シリーズ「用心棒日月抄」の第3作。昭和56年(1981)から昭和58年(1983)、「小説新潮」誌に断続的に連載。単行本は昭和58年(1983)に刊行。
如(し)くはな・い
それに及ぶものはない。それが最もよい。「用心するに—・い」
した‐じころ【下錏】
兜(かぶと)の錏の下に、さらに用心のためにとりつけた錏。
しば‐み【芝見】
草木に隠れて敵情を探ること。また、その者。忍び物見(ものみ)。ふせかまり。「白石若狭守は、敵もし夜討に寄するかと、—をつけて用心すれども」〈奥羽永慶軍記〉
しん【心】
[音]シン(呉)(漢) [訓]こころ [学習漢字]2年 〈シン〉 1 五臓の一。心臓。「心悸・心筋・心室/腹心・狭心症」 2 こころ。精神。「心境・心魂・心情・心身・心配・心理/安心・一心・改...
シー‐エム‐アイ【CMI】
《Cornell Medical Index》コーネル健康指数。米国コーネル大学医学部の開発した健康調査用心理テスト。
じ‐やく【持薬】
常用している薬。また、用心のためにいつも持っている薬。
すが・る【尽る/末枯る】
[動ラ四] 1 盛りを過ぎて衰える。「身用心の傾城買いも—・らぬうちに分別すべし」〈浮・好色盛衰記〉 2 香が燃えつきる。「—・りたれども聞き分け給へと」〈浮・武家義理・一〉 [動ラ下二]「...
すん‐の‐ま【寸の間】
わずかの空間や時間。「用心きびしかりければ、—もなかりけり」〈曽我・五〉