えんかく‐さよう【遠隔作用】
1 空間を隔てた二つの物体間に働き、途中の媒質に何ら変化を残すことなく瞬間的に伝わる作用。現在、物理学上の基本的な力は、遠隔作用でなく、すべて近接作用と考えられている。 2 ⇒他感作用
えんきん‐りょうよう【遠近両用】
眼鏡やコンタクトレンズで、遠くも近くも見るために用いること。パソコンのディスプレーなど、少しはなれた中間距離に対応する部分が狭く、見えずらい。二重焦点レンズ、三重焦点レンズ、累進焦点レンズなどがある。
えんちゅうきん‐よう【遠中近用】
眼鏡やコンタクトレンズで、遠くも近くも中間も見るために用いること。遠近両用と同じ意味で使われることが多い。三重焦点レンズ、累進焦点レンズなどがある。
えんちゅう‐よう【遠中用】
眼鏡やコンタクトレンズで、遠くも中間距離も見るために用いること。近くは見えない。二重焦点レンズ、累進焦点レンズなどがある。
えん‐よう【援用】
[名](スル) 1 自分の主張の助けとするため、他の意見・文献などを引用したり、事例を示したりすること。「海外の論文を—する」 2 法律で、ある事実を自己の利益のために主張すること。時効の援用、...
えん‐よう【遠用】
眼鏡やコンタクトレンズで、遠くを見るために用いること。
エーアイ‐うんよう【AI運用】
⇒エーアイオプス(AIOps)
おう‐よう【応用】
[名](スル)原理や知識を実際の事柄に当てはめて用いること。「習ったことを実生活に—する」「—力」
オフターゲット‐さよう【オフターゲット作用】
⇒オフターゲット効果
かがく‐さよう【化学作用】
物質に化学変化を起こさせる作用。