ほう‐かい【法界】
1 「ほっかい(法界)」に同じ。 2 自分と何の縁故もない人。「—の男ぢゃと思へば済むと」〈浄・重井筒〉 3 父母の命日などに無料で奉仕したり施しをすること。「橋立の供養に人の群衆(ぐんじゅ)し...
ほうそう‐かい【法曹界】
法律に関係する人の社会。
ほくおうぶんがくのせかい【北欧文学の世界】
山室静の著作。昭和34年(1959)刊行。
ほっ‐かい【北界】
動物地理区の三界の一。アジア・ヨーロッパ・アフリカ・北アメリカ大陸を含む地域。全北区と旧熱帯区に分けられる。
ほっ‐かい【法界】
仏語。 1 意識の対象となるすべてのもの。 2 因果の理に支配される万有の総体。全宇宙。 3 一切の現象の本質的な姿。真如(しんにょ)。実相。
ボロノイ‐きょうかい【ボロノイ境界】
⇒ボロノイ図
ま‐かい【魔界】
悪魔のいる世界。
みごとなしんせかい【みごとな新世界】
ハクスリーの小説「すばらしい新世界」の別邦題。
みなまた【水俣】
土本典昭監督によるドキュメンタリー映画の題名。副題は「患者さんとその世界」。昭和46年(1971)公開。昭和44年(1969)、チッソを相手どり訴訟を起こした世帯を中心に患者たちの姿を追い、水俣...
みょう‐かい【冥界】
仏語。 1 死後の世界。あの世。冥途(めいど)。めいかい。 2 六道のうち、地獄・餓鬼・畜生の三悪道。特に、地獄道をさすことが多い。