しろ‐れんが【白煉瓦】
白色の煉瓦。耐火用は珪質(けいしつ)の耐火粘土で製し、耐水用は白色の釉(うわぐすり)を施してつくる。
しろ‐ロム【白ロム】
回線が未契約で、電話番号が記録されていない携帯電話やPHSの端末の通称。契約者情報を記録したSIM(シム)カードを採用しない第二世代携帯電話の大部分では、回線契約時に端末本体のROM(ロム)に電...
しろ‐ワイン【白ワイン】
⇒白葡萄酒
ち‐がや【茅/茅萱/白茅】
イネ科の多年草。原野に群生し、高さ約60センチ。晩春、葉より先に「つばな」とよぶ円柱状の花穂をつける。根茎を漢方で茅根(ぼうこん)といい、利尿・止血薬とする。しげちがや。《季 秋》「すごすごと日...
どろ‐の‐き【泥の木/白楊】
ヤナギ科の落葉高木。中部地方以北の湿地に自生。高さ約15メートル。雌雄異株。春、葉の出る前に雄花・雌花を穂状につける。名は、材が泥のように柔らかいことから。マッチの軸や細工物などに利用。でろ。ど...
どろ‐やなぎ【泥柳/白楊】
ドロノキの別名。
なめ【白痢】
下痢のひどいときの無色の粘液便。びゃくり。〈和名抄〉
ぬりで【白膠木】
ヌルデの別名。
ぬるで【白膠木】
ウルシ科の落葉小高木。山野に生え、葉は卵形または楕円形の小葉からなる羽状複葉で、葉軸に翼があり、秋に紅葉する。雌雄異株。夏、枝の先に白い小花を円錐状につけ、果実は白くて短毛を密生。葉にできる虫こ...
ぬるで‐の‐みみふし【白膠木の耳五倍子】
アブラムシ科の昆虫。体長1〜1.5ミリ、黄褐色または暗緑色。春から夏、ヌルデの葉などに寄生し、五倍子とよぶ虫こぶを作って暮らす。秋になると翅(はね)をもつものが現れ、コケ類に移動して産卵。幼虫で...