ひゃっか‐にち【百箇日】
1 100日間。また、100日目。 2 人が死んでから100日目。また、その日に行う法事。
ひゃっか‐りょうらん【百花繚乱】
1 いろいろの花が咲き乱れること。 2 すぐれた業績や人物が一時期に数多く現れること。「—の歌壇」
ひゃっ‐かん【百官】
数多くの役人。「文武—」
ひゃっ‐かん【百貫】
[名] 1 1貫の100倍の重さ。また、非常に目方の重いこと。 2 銭1貫の100倍。また、非常に価値あるもののたとえ。「男は裸が—」〈浮・五人女・一〉 [副]はるかに。ずっと。「使ひつけた...
ひゃっかん‐でぶ【百貫でぶ】
非常に太っている人をあざけっていう語。多く子供たちの間でいう。
ひゃっかん‐な【百官名】
家・親・本人などの官名からつけた、その人の通称。式部・主水(もんど)など。
ひゃっきえんずいひつ【百鬼園随筆】
内田百閒による随筆集。昭和8年(1933)刊行。師である夏目漱石の思い出や、自身の借金にまつわるエピソードなどを、ユーモアを交えつつ綴る。
ひゃっき‐やぎょう【百鬼夜行】
⇒ひゃっきやこう(百鬼夜行)
ひゃっき‐やこう【百鬼夜行】
1 いろいろの化け物が夜中に列をなして出歩くこと。ひゃっきやぎょう。 2 得体の知れない人々が奇怪な振る舞いをすること。ひゃっきやぎょう。「—の政財界」
ひゃっ‐きん【百均】
⇒百円ショップ