せと‐てんもく【瀬戸天目】
中国の建盞(けんさん)に倣って、瀬戸または美濃で焼かれた天目茶碗。
センシティブ‐ひんもく【センシティブ品目】
一国の貿易戦略において重要な品目。貿易自由化交渉で関税が撤廃され輸入が増えると国内の産業従事者に大きな影響を及ぼすため、慎重に取り扱われる。日本の米など。→環太平洋戦略的経済連携協定
せんたく‐かもく【選択科目】
学生・生徒が選択して履修する科目。⇔必修科目。
ぜい‐もく【税目】
租税の種目。所得税・法人税・相続税・酒税など。
ぜんぼく‐もく【全蹼目】
ペリカン目の旧称。
そう‐よこめ【総横目】
戦国時代、大名家の職名。武将たちの行動を監察した役人の長。
そく‐もく【側目】
[名](スル)目をそばだてること。よく注意して見ること。「蓋(けだ)し進化の理のしからしむる所、—怪訝すべき事にはあらねど」〈逍遥・内地雑居未来之夢〉
そと‐め【外目】
1 外側寄り。「—の球を狙う」 2 他人が見たときの感じ。「—が気になる」
そば‐め【側目】
わきの方から見ること。第三者として見ること。また、その見えるようす。はた目。「—には上品に見える」
そら‐め【空目】
[名](スル) 1 実際にはないものが見えたような気がすること。「見たと思ったが、—だったのかも知れない」 2 ひとみを上にあげて見ること。うわめ。「もんは安心してよこになり、—をして」〈犀星・...