れんあい‐もうそう【恋愛妄想】
事実に反して、自分が特定の相手に愛されていると強く確信する妄想。ストーカー行為の原因となることがある。被愛妄想。→エロトマニア →クレランボー症候群 [補説]性欲が異常に亢進(こうしん)する色情...
れん‐し【恋矢】
カタツムリ・ナメクジなどの有肺類の一部が生殖器にもつ、炭酸カルシウムを含む槍状の器官。交尾の際に相手を刺激するために使われ、交尾が終わると捨てられる。種ごとに形状が異なり、種分類の際の指標にもなる。
廉士(れんし)は人(ひと)を恥(は)じしめず
《「説苑」立節から》無欲で正直な人は、自分に手柄を立てさせた相手を恥ずかしめないよう、手柄を誇ったりしないものである。
れんしゅう‐だい【練習台】
1 技術の向上などのために使う練習用の機器。 2 練習の相手を務める人。「初心者の—となる」
れん‐ぱ【連破】
[名](スル)続けて相手を負かすこと。「強豪を—する」
労(ろう)を多(た)と◦する
相手の労苦を評価し、それをねぎらい感謝する。「長年、研究を続けたその—◦する」
ロブ【lob】
テニスなどで、相手コートの後方へ落ちるように、高く緩いボールを返すこと。ロビング。
ロマンス‐さぎ【ロマンス詐欺】
インターネットの交流サイトなどを通じて恋人関係になった相手から、金品をだましとること。
論陣(ろんじん)を張(は)・る
論理を組み立てて議論を展開する。「教授陣を相手に堂々と—・る」 [補説]文化庁が発表した「国語に関する世論調査」で、「論陣を張る」と「論戦を張る」について、どちらの言い方を使うか尋ねたところ、次...
ろん‐てき【論敵】
論争・議論の相手。