アニス‐ゆ【アニス油】
アニスの実を水蒸気蒸留して得られる油。甘い香りがあり、香料として、石鹸(せっけん)・ポマードやリキュール酒などに使用。
アメニティー‐グッズ
《(和)amenity+goods》旅館・ホテルなどの客室や浴室に備えてある石鹸(せっけん)やシャンプー、歯ブラシ、櫛(くし)などの用品。バスアメニティー。
あらい‐こ【洗い粉】
物の汚れを洗い落とすために使う粉。近世、米ぬかなどが広く用いられ、明治以後は、小麦粉などに石鹸(せっけん)・硼酸(ほうさん)・重曹などを混ぜたものが用いられた。
あら・う【洗う】
[動ワ五(ハ四)] 1 水などを使って汚れを取り去る。「食事の前に手を—・う」「雨に—・われて新緑が美しい」 2 海や川の水が打ち寄せて物にかかる。「大波に甲板が—・われる」 3 隠れている事柄...
アルミナ‐せっけん【アルミナ石鹸】
脂肪酸などと酢酸アルミニウム液を混合して作った石鹸。織物などの防水剤に使用。
いんイオン‐かいめんかっせいざい【陰イオン界面活性剤】
陰イオン性の親水基をもつ界面活性剤の総称。水溶液中で解離して陰イオンとなる。石鹸・アルキルベンゼンスルホン酸塩・ラウリル硫酸ナトリウムが知られる。洗浄力や発泡力に優れ、洗浄剤・乳化剤・発泡剤など...
うちゅう‐の‐だいきぼこうぞう【宇宙の大規模構造】
宇宙の中で銀河の分布が示す巨大な泡状の構造。宇宙空間は互いに接し合う石鹸(せっけん)の泡に例えられ、泡の膜面に銀河が分布し、複数の泡が接しあう部分において、銀河団が多数連なり超銀河団を形成する。...
うつ・る【移る/遷る】
[動ラ五(四)] 1 位置が変わる。 ㋐場所や地位・配置などが変わる。「新居に—・る」「営業部に—・る」 ㋑(遷る)移転する。「都が—・る」 2 ㋐関心の対象が変わる。「興味がほかに—・った」 ...
ウベア‐とう【ウベア島】
《Ouvéa》ニューカレドニア島北東沖に浮かぶ島。ロワイヨテ諸島に属す。長さ約50キロメートル、幅約7キロメートルの細長い島で、環礁の東縁に位置する。ココヤシから作られる石鹸が名産。主な集落は...
えきたい‐せっけん【液体石鹸】
水分を多く含む、液状の石鹸。多く、脂肪酸のカリウム塩を原料とする。洗濯・化粧用。