しんせい‐かい【心青会】
東京大学理学部情報科学科などの卒業生の同窓会。
しんせいねん【新青年】
中国、民国初期の総合雑誌。1915年「青年雑誌」の名で創刊。翌年「新青年」と改題して1926年まで続く。陳独秀が編集に当たったが、1917年に北京大学文科学長となってからは進歩的知識人が多く集...
しん‐たい【真諦】
1 仏語。絶対不変の真理。究極の真実。第一義諦。勝義諦。⇔俗諦(ぞくたい)。 2 「しんてい(真諦)1」に同じ。「文学の—に触れるもの」〈寅彦・科学と文学〉
しんちく【新竹】
台湾北西部の都市。歴史ある文化都市で、形式的に残る「台湾省」の省轄市。郊外に先端技術産業を集めた科学工業団地がある。風が強く「風城」とよばれる。ビーフンなどが有名。シンチュー。
台湾北西部に...
しんとう‐たいせいきょう【神道大成教】
教派神道の一。幕末に外国奉行などを務めた平山省斎(ひらやませいさい)が組織。明治15年(1882)に一派独立。随神(かんながら)の道を目的とし、静座などの修行を重んじるとともに、西洋の諸科学や実...
しんぶん‐がく【新聞学】
新聞および新聞を中心としたマスコミュニケーションを研究する社会科学の一部門。新聞のほか、広くマスメディアによる社会的伝達現象を対象とする。
シンメトリカル‐アクセス【symmetrical access】
対等の接近。米国の大手企業が主張し始めたもので、技術情報や研究成果の獲得、実現化、科学技術協力などについて、日米間の不均衡を是正して、互いに対等、均等に負担、配分しようという考え方。
しんり‐がく【心理学】
生物体の意識や行動を研究する学問。古くは形而上学の中に含まれ、精神や精神現象を問う学問であったが、19世紀以降実験的方法をとり入れて実証科学として確立。一般心理学・動物心理学・発達心理学・社会心...
しんりん‐よく【森林浴】
健康法として、森林の中に入り、すがすがしい空気にひたること。精神的な効能のほか、樹木から発散される芳香性物質フィトンチッドによる科学的な効果も見込まれる。 [補説]日本では林野庁が昭和57年(1...
しんれい‐げんしょう【心霊現象】
死者の霊魂と生者との交霊現象、テレパシー現象、千里眼的現象、念動・念写など、現在の科学では説明できない超自然的な現象の総称。