エヌ‐アイ‐ピー‐エッチ【NIPH】
《National Institute of Public Health》⇒国立保健医療科学院
エヌ‐アール‐シー【NRC】
《National Research Council》全米研究評議会。1916年、全米科学アカデミー(NAS)によって設立、その実務を行う機関。
エヌ‐エス‐アイ‐ディー‐シー【NSIDC】
《National Snow and Ice Data Center》氷雪圏の観測およびデータの管理・配信などを行う米国の研究機関。環境科学共同研究所の一部門で、コロラド大学ボールダー校内にある...
エヌ‐エス‐エフ【NSF】
《National Science Foundation》全米科学財団。大学や企業の技術研究などに助成金を提供する連邦政府の独立機関。1950年に設立。
エヌ‐エー‐エス【NAS】
《National Academy of Sciences》全米科学アカデミー。科学や工学研究の分野で業績を上げた学者を会員とする。1863年設立。本部はワシントン。米国学士院。米国科学アカデミー。
エヌ‐シー‐ユー【NCU】
《nervous care unit》集中治療室(ICU)のうちで、脳神経病などの患者の治療をする設備のある場所。脳神経外科集中治療室。
エネルギーたいさく‐とくべつかいけい【エネルギー対策特別会計】
燃料の安定供給、安定的かつ適切なエネルギー需給構造の構築、および発電施設周辺地域への補助金交付や防災対策などの電源開発促進に関する政府の経理を明確にするために設置された、文部科学省・経済産業省・...
え‐の‐き【榎/朴】
アサ科の落葉高木。高さ20メートルに達する。葉は非相称の卵円形。初夏、淡黄色の雌花と雄花をつけ、秋に橙(だいだい)色で小豆大の甘い実を結ぶ。材は器具・薪炭用。江戸時代には街道の一里塚に植えられた...
えのき‐ぐさ【榎草】
トウダイグサ科の一年草。道端に生え、高さ約30センチ。エノキに似た形の葉が互生する。夏から秋に、葉のわきに、小さな褐色の雄花を穂状に、基部に雌花をつける。編笠草(あみがさそう)。
えのき‐たけ【榎茸】
タマバリタケ科のキノコ。晩秋から春にかけ、広葉樹の切り株などに生える。傘は直径3〜6センチ、黄褐色か栗色をし、湿気のあるときは粘りけが強い。吸い物などに用いる。栽培ものは、もやし状で白っぽく、傘...