せいほう‐けい【正方形】
内角がすべて直角で、辺の長さがすべて等しい四角形。正四角形。
せんりょうりつ‐こうか【線量率効果】
受けた放射線の総量が等しい場合、一般に慢性被曝より急性被曝の方が生体への影響が大きくなること。線量率が低い場合、細胞内のDNAが損傷を受けても、自己修復するためと考えられている。
ぜったい‐くっせつりつ【絶対屈折率】
光が真空からある媒質に入射するときの、その境界面における屈折率。入射角の正弦と屈折角の正弦との比であり、真空中の光の速度cと媒質中の光の速度vの比c/vに等しい。
ぜんあつ【全圧】
混合気体の圧力。混合気体をつくる各成分気体の分圧の和に等しい。
ぜん‐かつ【全割】
動物の受精卵の卵割が卵全体にわたる形式のもの。等黄卵や端黄卵でみられ、割球の大きさがほぼ等しい等割と不均等な不等割とがある。→部分割
そう‐しょう【相称】
1 互いにつりあうこと。 2 一つの平面または直線を中心に、その左右または上下が同形であること。シンメトリー。対称。 3 生物体が、ある平面を境にして鏡像的に等しい部分に分けられること。人間の左...
そうじ‐けい【相似形】
互いに相似の関係にある図形。多角形では対応する辺の比と対応する角とが等しい。
そうたい‐くっせつりつ【相対屈折率】
光が二つの媒質A、Bの境界面で屈折するときの屈折率。二つの媒質の絶対屈折率をnA、nBとすると、その比、nB/nAに等しい。
そう‐とう【相当】
[名・形動](スル) 1 価値や働きなどが、その物事とほぼ等しいこと。それに対応すること。「五〇〇円—の贈り物」「ハイスクールは日本の高校に—する」 2 程度がその物事にふさわしいこと。また、...
そう‐とう【相等】
互いに等しいこと。また、同値であること。