すみよし‐たいしゃ【住吉大社】
大阪市住吉区にある神社。旧官幣大社。祭神は住吉神(すみのえのかみ)(底筒男命(そこつつのおのみこと)・中筒男命(なかつつのおのみこと)・表筒男命(うわつつのおのみこと))・神功皇后。本殿は住吉造...
スモーク【smoke】
1 煙。 2 舞台効果に用いる発煙筒。 3 青みや茶のかかった灰色。煙色。「—のガラス瓶」 4 煙でいぶすこと。燻製(くんせい)にすること。「—チーズ」「—サーモン」
すり‐うす【磨り臼】
もみがらを取ったり、粉をひいたりするための臼。上下二つの円筒形の臼からなり、上の臼を回転させて穀物をする。唐臼(とううす)。
スリーブ【sleeve】
1 洋服の袖。「ノー—」 2 紙コップなどにはめて、持った指に熱が伝わりにくくするための、筒状の具。 3 棒軸などをはめ込む金具。また、絶縁や結束保護に用いる、ナイロン・ガラス製の部品。 4 紙...
スーパー‐カミオカンデ【Super KAMIOKANDE】
《Super-KAMIOKA Nucleon Decay Experiment/Super-KAMIOKA Neutrino Detection Experiment》岐阜県飛騨市、旧神岡鉱山の...
ずん‐ぎり【寸切り】
《「髄(ずん)切り」の意。「寸」は当て字という。一説に「すぐきり(直切り)」の音変化とも》 1 筒形のものをまっすぐ横に切ること。また、そのもの。輪切り。筒(つつ)切り。寸胴(ずんど)切り。 2...
ずんどう‐なべ【寸胴鍋】
円筒型の鍋。大きさはさまざまだが、アルミ製やステンレス製で、直径と深さが同じくらいのものが多い。
せき‐わき【関脇】
「せきわけ」に同じ。「鳥羽の牛松前頭、—はね石松の介ずしりずしりとゆるぎ出で」〈浄・井筒業平〉
せっしゃ‐リング【接写リング】
カメラ本体とレンズの間に装着し、最短撮影距離を短くして撮影倍率を上げるための器具。円筒状で、内部にレンズなどの光学系をもたない。小さな物体を接写する際に用いられる。中間リング。エクステンションチ...
せと‐ぐろ【瀬戸黒】
《「瀬戸黒茶碗」の略》美濃国で天正(1573〜1592)ごろに焼かれた黒無地の茶碗。薄作りで筒形のものが多く、高台(こうだい)は低い。天正黒。