出典:gooニュース
関脇・霧島が11勝目「我慢して取れた」 前日は家族が現地観戦 まな娘の推し力士も明かす
◆大相撲 ▽夏場所14日目(24日、東京・両国国技館) 関脇・霧島(音羽山)が、東前頭7枚目・伯桜鵬(伊勢ケ浜)を突き落として、11勝目を挙げた。「我慢して取ることができて良かった」と振り返った。 大関昇進の目安は「三役で直近3場所33勝」。
関脇・霧島、再大関へ昇進の起点となる10勝目 「落ちた時から戻りたい気持ちがある」
◆大相撲 ▽夏場所13日目(23日、東京・両国国技館) 関脇・霧島(音羽山)が東前頭6枚目・欧勝馬(鳴戸)を寄り切って、10勝目を挙げた。「相手が立ち合いで強く当たってこない分、自分から強くいけた。あまり立ち合いは良くなかったが、左がうまく差せた」と振り返った。 大関昇進の目安は「三役で直近3場所33勝」。
関脇・霧島 大関獲り起点 「まだ2日間ある」 昨年秋場所以来の三役2桁勝利
◇大相撲夏場所13日目(2025年5月23日 東京・両国国技館) 3場所ぶりに関脇に復帰した霧島(29=音羽山部屋)が、幕内・欧勝馬(28=鳴戸部屋)を寄り切りで下した。 「今日は良い立ち合いができなかった」と語ったが、左を差し、最後は力強く寄り切った。大関・大の里(24=二所ノ関部屋)の取組は土俵下で見つめ、「優勝したなという感じ」と話した。
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