けいえいしょとくあんてい‐たいさく【経営所得安定対策】
外国と生産条件に格差がある農産物の生産・販売への支援や、収入減少によって農業経営が受ける影響の緩和などを目的として、農業者に対して交付金を支給する制度。 [補説]平成22年(2010)に民主党政...
けい‐さく【計策】
はかりごと。計略。策略。「向来回復の—を、種々に思案せしが」〈竜渓・経国美談〉
けい‐さく【警策】
1 馬を走らせるために打つむち。また、馬をむち打つこと。 2 注意・自覚を呼びおこすこと。「母親の言ったのが、ぐっと—になって寝像(ねぞう)頗るおとなしく」〈紅葉・二人女房〉 3 文章中で、その...
けいざい‐せいさく【経済政策】
国家が一定の価値判断のもとに、経済現象に対して意図的に働きかける政策の総称。対象によって農業政策・工業政策・財政政策・金融政策などに区分され、目的によって完全雇用政策・分配政策・安定成長政策など...
けいじ‐せいさく【刑事政策】
犯罪の原因を探究し、その対策をたてるための国家の政策。
けいせいひさく【経世秘策】
江戸中期の経世書。2巻。補遺・後編。本多利明著。寛政年間(1789〜1801)成立。開国交易・属島開発による富国政策を論じた。
けん‐さく【建策】
[名](スル) 1 計画を立てること。 2 「献策」に同じ。「あるいは堂上の公卿に—しあるいは長州人士を説き」〈藤村・夜明け前〉
けん‐さく【献策】
[名](スル)上位の者や公の機関に対して計画・案などを申し述べること。「地域開発について知事に—する」
けんさくエンジン‐たいさく【検索エンジン対策】
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げ‐さく【下策】
へたな策略。拙劣な手段。⇔上策。