オーボエ【(イタリア)oboe】
木管楽器の一。リードを2枚もつ縦笛。歌うような旋律に適し、合奏では高音部を受け持つ。オーボー。
オーボエ‐ダモーレ【(イタリア)oboe d'amore】
《愛のオーボエの意》オーボエと同族のダブルリードを有する木管楽器。音域はオーボエより短3度低い。
か【下】
[音]カ(漢) ゲ(呉) [訓]した しも もと さげる さがる くだる くだす くださる おろす おりる [学習漢字]1年 〈カ〉 1 空間的位置関係の低い方。「下部・下方/階下・眼下・地下...
かあつじゅうすいがた‐げんしろ【加圧重水型原子炉】
沸騰しないように高い圧力をかけた重水で炉心を冷却し、熱を取り出す仕組みの重水炉。その多くは、減速材と冷却材の重水を分離して使用する重水冷却圧力管型炉(CANDU炉)であるが、兼用する重水冷却圧力...
かあつすいがた‐げんしろ【加圧水型原子炉】
核反応による熱エネルギーを高温高圧の水として取り出す原子炉。原子炉容器内を循環する水(一次冷却水)に高い圧力を加えて高温でも沸騰させないようにし、その熱で別の配管を流れる水(二次冷却水)を蒸気に...
かいえん‐ふ【懐遠府】
もと皇居内にあった記念館。義和団事件で戦死した将兵の肖像・名簿や戦利品を保管。
かいぐん‐そうれんじょ【海軍操練所】
江戸幕府が神戸に設置した海軍の教育機関。勝海舟が総管し、幕臣子弟・西国藩士を教育した。元治元年(1864)開所し、翌年廃止。神戸海軍操練所。
明治政府が東京に設置した海軍士官養成機関。明治2...
かいぐん‐だいじん【海軍大臣】
もと、内閣各省大臣の一。海軍の行政を管理し、軍人・軍属を統轄した。海相(かいしょう)。
かい‐けい【会計】
1 代金の支払い。勘定。「—をすませて店を出る」 2 金銭の収支や物品・不動産の増減など財産の変動、または損益の発生を貨幣単位によって記録・計算・整理し、管理および報告する行為。また、これに関す...
かいご‐しせつ【介護施設】
介護保険法に基づいて、入所する要介護者に対して入浴・排泄・食事等の介護や日常生活上の世話、機能訓練、健康管理、療養上の世話を行う施設。介護老人福祉施設(特別養護老人ホーム)・介護老人保健施設(従...