れん‐せつ【廉節】
清く正しい節操。潔白な信念。「—の士」
れん‐ぶんせつ【連文節】
二つ以上の文節が結合して、あるまとまった意味をなすもの。
ろうさい‐ぶし【弄斎節】
《弄斎という僧侶が隆達(りゅうたつ)節を変化させて始めたところからという》江戸初期の流行歌謡。京都の遊里で発生し、のち江戸でも流行。はやり歌の三味線伴奏と七七七五の詞形の確立を促し、地歌・箏曲(...
ろくつい‐かんせつ【肋椎関節】
胸椎と肋骨の間にある関節。胸椎の肋骨窩(ろっこつか)と肋骨頭の間にある肋骨頭関節と、胸椎の横突起と肋骨結節の間にある肋横突関節とがある。
わかやま‐ぶし【若山節】
浄璃瑠の一。貞享・元禄(1684〜1704)のころ、3世杵屋喜三郎の門弟若山五郎兵衛が、江戸で語り出して流行した。
わ‐ぶし【輪節】
生糸にみられる小さな輪形の節。
わんしゃく‐かんせつ【腕尺関節】
上腕骨と尺骨がつくる関節。肘関節(ちゅうかんせつ)を構成する関節の一つで、ひじの曲げ伸ばしを行う。
わんとう‐かんせつ【腕橈関節】
上腕骨と橈骨がつくる関節。肘関節(ちゅうかんせつ)を構成する関節の一つで、ひじの曲げ伸ばしと前腕の回旋に関与する。