じ‐あい【自愛】
[名](スル) 1 自分を大切にすること。自分の健康状態に気をつけること。「時節柄ご—ください」 2 自分の言行を慎むこと。自重。 3 自分の利益を大事にすること。利己。「—主義」 4 倫理学で...
じ‐か【時下】
このごろ。当節。目下(もっか)。多く手紙の冒頭のあいさつに用いる。「—春暖の候」
じ‐か【時花/時華】
その季節の花。
ジカウイルス‐かんせんしょう【ジカウイルス感染症】
ヤブカ属の蚊によって媒介されるジカウイルスによる感染症。アフリカ・中南米。アジア太平洋地域で発生。症状は軽度の発熱・発疹・結膜炎・関節痛・筋肉痛・頭痛・倦怠感など。ジカ熱。ジカウイルス病。→先天...
じ‐かん【耳管】
中耳の鼓室と咽頭腔(いんとうくう)とを結ぶ通気管。鼓室内の気圧を調節する。発見者の名から、エウスタキオ管・欧氏管ともいう。
じ‐き【時季】
季節。特に、1年のうち、そのことが盛んに行われたり、そのことに最もふさわしかったりする時期。シーズン。「行楽の—」「—外れ」
じき‐ふじょう【磁気浮上】
磁力による反発力または吸引力を利用して、物体を空中に浮上させること。鉄と電磁石、電磁石どうし、永久磁石と電磁石などを組み合わせ、その反発力や吸引力を調節することで、一定の浮上高を得る。リニアモー...
じく‐つい【軸椎】
第二頸椎(けいつい)。錐体の上部に歯突起(しとっき)と呼ばれる構造があり、これが環椎(第一頸椎)と環軸関節を形成し、頭部の回旋運動の軸となる。アクシス。→頸椎
じこう‐はずれ【時候外れ】
時候に合わないこと。季節外れ。「—の暑さ」
じごく【地獄】
《原題、(フランス)L'Enfer》マロの詩集。1526年、四旬節に肉食をした罪で投獄された際に書かれた詩を、1542年にエチエンヌ=ドレがマロに無断で出版したもの。
《原題、(フランス)L...