せいえき‐けっしょう【精液血漿】
⇒精漿
せい‐か【精華】
1 そのものの本質をなす、最もすぐれている点。真髄。「近代文学の—」 2 美しくて華やかなこと。光彩。
せい‐かい【精解】
[名](スル)詳しく解釈すること。また、その解釈。詳解。「しかるを斯くの如く茫漠と論じて、之を—する所なくんば」〈逍遥・美とは何ぞや〉
せい‐かく【精核】
1 動物卵の受精の際に、卵に突入し、卵核と合一するまでの精子の核。雄性前核。 2 種子植物で、花粉内に生じた精子に相当する核。雄核。
せい‐かく【精確】
[形動][文][ナリ]詳しくてまちがいのないさま。綿密で正確なさま。「対象を—に分析する」「—な考察」 [派生]せいかくさ[名]
せい‐かん【精悍】
[名・形動]顔つきや態度に勇ましく鋭い気性が現れていること。また、そのさま。「—な目つき」 [派生]せいかんさ[名]
せい‐かん【精管】
男性の生殖器で、精巣から精子を精嚢(せいのう)に輸送し、尿道に開口する管。輸精管。
精(せい)が◦出(で)る
懸命に働く。仕事に励む。よく活動する。「朝早くから—◦出ますね」
せい‐き【精機】
「精密機械」の略。
せい‐き【精気】
1 万物を生成するもとになるもの。万物の根源の気。「自然の—」 2 人の生命を活動させるもとになる力。精力。「—を取り戻す」