か‐ゆうかい【過融解】
純粋な物質が融点以下の温度で液体の状態を保っている状態。
カルナータカ‐おんがく【カルナータカ音楽】
《(梵)karnātaka Saṃgīta》インド伝統音楽の二大潮流の一つ。13世紀初頭にイスラム王朝がデリーに成立し、このころから北インドのヒンドゥスターニー音楽と、より純粋にインド古来の特性...
カロリー【calorie】
1 熱量の単位。1カロリーは純粋の水1グラムの温度を1気圧のもとでセ氏14.5度から1度だけ上げるのに必要な熱量で、4.1855ジュール。小カロリー。記号cal →ジュール 2 栄養学で、摂取し...
かんぜん‐へんこう【完全偏光】
直線偏光、回転偏光などの純粋な偏光。自然光を含む部分偏光に対していう。
ガス‐カーボン【gas carbon】
石炭ガスの製造中に、石炭の揮発性炭素化合物から遊離した微粉末状の炭素。純粋炭素に近く、電極として用いられる。
き【生】
[名]まじりけがないこと。「ウイスキーを—で飲む」 [接頭]名詞に付く。 1 純粋でまじりけがない、新鮮な、の意を表す。「—娘」「—まじめ」 2 人工を加えていない、自然のままの、の意を表す...
き‐いっぽん【生一本】
[名・形動] 1 純粋でまじりけのないこと。また、そのもの。「灘(なだ)の—」 2 純真で、ひたむきに一つの事に打ち込んでいくこと。また、そのさま。「—な性格」
き‐こ【生粉】
小麦粉などの混ざりもののない、純粋なそば粉。「—打ちそば」
き‐ざけ【生酒】
まぜ物のない純粋の酒。
きんぞく‐ナトリウム【金属ナトリウム】
金属の状態で存在する純粋なナトリウム。融点セ氏97.72度。沸点セ氏883度。