つ・める【詰める】
[動マ下一][文]つ・む[マ下二] 1 容器などに物を入れていっぱいにする。ぎっしり入れてすきまがないようにする。「衣装を—・めた鞄(かばん)」「料理を重箱に—・める」 2 穴やすきまに物を入れ...
つやけし‐ガラス【艶消しガラス】
表面に細かい凹凸をつけて不透明にした板ガラス。曇りガラス。すりガラス。
ティック【tick】
株式や為替の、時々刻々と変わる細かい値動きのこと。また、特に株式の値動き単位の最小値。呼び値。 [補説]チクタク(tick tack)と時計が時を刻む音から。
てい‐ねい【丁寧/叮嚀】
[名・形動] 1 細かいところまで気を配ること。注意深く入念にすること。また、そのさま。「アイロンを—にかける」「壊れやすいので—に扱う」 2 言動が礼儀正しく、配慮が行き届いていること。また、...
手(て)が届(とど)・く
1 能力の範囲内にある。「高級車にはとても—・かない」 2 細かいところまで配慮がなされる。行き届く。「かゆいところに—・く」 3 もうすぐある年齢・時期に達する。「五〇歳に—・く」
て‐さぎょう【手作業】
機械を用いずに人の手で行う作業。「細かい—の伝統工芸」
てっ‐とう【跌宕/跌蕩】
[名・形動]細かいことにこだわらないこと。のびのびとして大きいこと。また、そのさま。「—を極める」「—なる情況なんどを写しいだすに適わぬ由あり」〈逍遥・小説神髄〉
手(て)取(と)り足(あし)取(と)り
細かいところにまで行き届いた世話をするさま。何から何まで丁寧に教えるさま。「—めんどうをみる」「—して指導する」
てん‐し【塡詞】
中国唐代に始まり、宋代に栄えた韻文の一。楽譜に合わせて文字を塡(うず)めて歌詞とした。平仄(ひょうそく)・字数・句数・韻脚など細かい決まりが多い。詞余。詞。
ディテール【detail】
《「デテール」とも》全体の中の細かい部分。細部。また、建築物などの詳細図。「—に至るまで精巧に作られた品」