パパハナウモクアケア【Papahanaumokuakea】
《ハワイ語で「母なる神」と「父なる神」を組み合わせた造語》米国領の北西ハワイ諸島の島々と、その周辺海域のこと。クロアシアホウドリやコアホウドリをはじめとする海鳥の大繁殖地が点在するほか、ハワイモ...
パラメトロン【parametron】
2個のフェライト磁心にコイルを巻き、コンデンサーと組み合わせて、入力周波数の半分の出力周波数を得る共振回路。二通りの位相が得られるので、二進法に対応させコンピューターの論理回路素子として用いた。...
パワー‐キー【power key】
コンピューターで、電源のオン・オフ、またはスリープやレジュームにするためのキー。単独で使用するほか、シフトキーやコントロールキーと組み合わせて用いることもある。
パワー‐モジュール【power module】
複数のパワー半導体を組み合わせ、電源関係の回路を集積した部品。
パーク‐アンド‐バスライド
《(和)park+and+bus+ride》パークアンドライドの一方式で、自家用車とバスを組み合わせたもの。自家用車で出発し、途中でバスに乗り換えて目的地まで移動する方式。高速道路のインターチェ...
ひかり‐いでんがく【光遺伝学】
光を使う技術と遺伝学を組み合わせた研究分野。神経細胞に光を照射してその働きを操作したり、蛍光色素を神経細胞に導入して活動の様子を可視化したりする研究などがある。将来的に光刺激によるてんかんやパー...
ひかり‐こうし【光格子】
対向するレーザー光によって定常波を作りだし、これを格子状に配列させたもの。周期的・規則的に配された定常波により、格子内部の粒子はあたかも結晶格子中に束縛された粒子のように振る舞うことが知られてい...
ひかりちょうおんぱ‐イメージング【光超音波イメージング】
レーザーと超音波を組み合わせ、生体組織や患部などを外部から観察する手法。近赤外レーザーのパルスを照射し、特定の組織や細胞が光を吸収して瞬間的に膨張するときに発する微弱な超音波を検出し、それを可視...
ひじ‐き【肘木】
1 社寺建築などで、斗(ます)(斗形)と組み合わせて斗栱(ときょう)を構成する水平材。 2 碾臼(ひきうす)の把手(とって)。
ひせっしょく‐じゅうでん【非接触充電】
《contactless charging》電源から充電池へ金属接点や専用ケーブルなどを介さずに電力を供給すること。二つのコイルの一方に電流を流して磁力を発生させ、もう一方のコイルに電流が流れる...