へん【偏】
[常用漢字] [音]ヘン(呉)(漢) [訓]かたよる ひとえに 1 本筋や中心からそれている。かたよる。「偏屈・偏見・偏向・偏差・偏在・偏食・偏重・偏頗(へんぱ)/不偏」 2 (「褊(へん)」と...
へん【編】
[音]ヘン(呉)(漢) [訓]あむ [学習漢字]5年 1 糸でとじて書物を作る。文章を集めて書物に仕立てる。「編纂(へんさん)・編者・編集・編著/共編・新編」 2 組み合わせてまとまった形に仕立...
へんがく‐ねんきんほけん【変額年金保険】
保険会社が一時払い保険料から費用などを差し引いた積立金を特別勘定に組み入れて運用する年金保険。特別勘定には株式型や債権型投資信託などがあり、この運用実績に応じて、死亡給付金、解約払戻金、年金の額...
ヘンク【Genk】
ベルギー北東部、リンブルフ州の都市。フランス語名ゲンク。ケンペン炭田の中心にある工業都市として発展。20世紀末までに炭鉱は閉鎖されたが、自動車組み立てなど各種の工業が行われる。
へんこう‐き【偏光器】
偏光子と検光子を組み合わせた装置の総称。偏光板や偏光プリズムを組み合わせ、偏光の観察や測定に利用される。偏光顕微鏡も含まれる。
へん‐すう【変数】
1 数学で、数量を一つの文字で表すとき、一定の範囲にわたって任意の値をとり得る文字。x・y・zを用いることが多い。⇔定数。 2 《variable》コンピューターのプログラムで、数値や文字列など...
へん‐そ【編組】
1 組み合わせること。 2 木綿糸・絹糸などを細かく組み合わせて編み、電線絶縁のおおいとしたもの。 3 作戦配置上、いくつかの部隊を組み合わせること。
へん‐にゅう【編入】
[名](スル)すでにできている組織や団体の中に途中から組み入れること。「町が隣の市に—される」「—試験」
ベアボーン【barebone】
組み立てキットとして販売されている半完成品のパソコン。一般に、電源とマザーボードのみが本体内に収められており、CPU、メモリー、ハードディスクなどは購入者が買い足して完成させる。ベアボーンキット。
ベクター【vector】
1 病原体の媒介動物。マラリアを媒介する蚊など。 2 組み換えDNA実験で、細胞または核内に他のDNA(デオキシリボ核酸)を運び込む役をするもの。ウイルスのDNAやプラスミドなどが用いられる。 ...