ネクタイ【necktie】
首またはシャツなどの襟もとに巻いて正面で結ぶ細い帯状の飾りの布。タイ。
ネット【net】
[名] 1 網。網状のもの。「ヘア—」「バック—」 2 卓球・テニス・バレーボールなどのコートの仕切り網。 3 「ネットワーク」の略。「全国—」 4 「インターネット」の略。 5 正味。包み・...
ネフスキー【Nikolay Aleksandrovich Nevskiy】
[1892〜1945]ソ連の東洋学者。日本へ留学し、柳田国男や折口信夫などと親交を結ぶかたわら、東北・沖縄の民族、アイヌ語、宮古島方言、西夏語などの研究に成果をあげた。帰国後の1937年、粛清に...
ネフスキー‐どおり【ネフスキー通り】
《Nevskiy prospekt/Невский проспект》ロシア連邦北西部、レニングラード州の都市サンクトペテルブルグにある大通り。旧海軍省とアレクサンドルネフスキー大修道院を結ぶ。...
ねん‐ゆう【念友】
男色関係を結ぶこと。また、その相手。「—に身をまかせながら」〈浮・禁短気・二〉
のびる‐うんが【野蒜運河】
宮城県東松島市にある運河。松島湾岸の東名(とうな)と鳴瀬川河口の野蒜とを結ぶ。明治11年(1878)開削。東名運河。
はい‐けい【拝啓】
《つつしんで申し上げます、の意》手紙の初めに書くあいさつの語。文末はふつう「敬具」で結ぶ。謹啓。
はい‐まつ【這松】
マツ科の常緑低木。本州中部以北の高山に自生。幹は地を這って四方に広がるが、直立することもある。樹皮は黒褐色。葉は針状で5枚ずつ束生。6月ごろ、雄花と雌花とをつけ、小さな球果を結ぶ。
ハウラー‐ばし【ハウラー橋】
《Howrah Bridge》インド東部、西ベンガル州を流れるフーグリ川にかかる橋。州都コルカタとハウラーを結ぶ。1943年に建造された鋼鉄製のトラス橋。全長705メートル。川の流れを妨げないよ...
は‐おり【羽織】
1 和装で、長着の上に着る丈の短い衣服。襟を外側に折り、胸元で羽織ひもを結ぶ。 2 「羽織芸者」の略。「それは…辰巳の—から寄こされた使いの者であった」〈谷崎・刺青〉